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訪問看護・リハビリで働く上での良い点、悪い点|看護師・作業療法士・理学療法士募集中|やしのきリハビリ訪問看護ステーション

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2022/07/07

筆者が考える訪問看護ステーションで働く上でのメリット・デメリット

筆者が考える、訪問看護ステーションで働く上での、病院・施設との決定的な違いは、「1人」という点です。これは看護師・作業療法士・理学療法士の職種全体に言えることだと思います。当然事務所には他の従業員の方もいるので、和気藹々と楽しくおしゃべりなんてこともできますが、事務所を1歩出たら良くも悪くも1人で働くことが多いので、その点について書いていきたいと思います。

(もちろん、働き初めの慣れない間は、訪問先にも先輩が付き添って指導させていただきます)

ではまず筆者が考える「1人」で働くことのメリットです(働くステーションにもよると思いますが…)

・先輩、後輩の目に触れないので、変なプレッシャーがない。
・利用者様にもよりますが、色々な治療、手技を試しやすい。
・1人で考えて計画的に看護、リハビリができる。
・利用者様とご自宅でマンツーマンなので心の距離が縮まる。
・移動時間は自由なので、訪問先に遅刻さえしなければコンビニで休憩ができる。
・移動はゆっくり外の風景を楽しみながら癒される。
・空き時間ができることがあるので、その間は自由に過ごすことができる(家が近ければ一  時帰宅できますし、コンビニのイートインやカフェで休憩なんてことも)
 

上記のように、メリットは上げ出すとどんどん出てきます。
最初はこの「1人」が不安だ、心配だとの声もよく聞きますが、慣れてしまえば、「楽」という声が圧倒的に多いです。
仕事が「楽」というのは、賛否両論ありそうですが、決して利用者様に対するリハビリや看護が「楽」なのではなく、手を抜いているということではなく、心の持ちようがいい意味で圧倒的に「楽」なのではないのかなと思います。

 

では、「1人」であることのデメリットは?

・1人で看護、リハビリをするのが不安(先輩方の助言が欲しい)。
・訪問先にちゃんと辿り着けるのか不安。
・利用者様のご自宅に入るのに気を遣う。
・ご家族の方とのコミュニケーションが心配。

 

などが考えられますが、「1人」で訪問すると言っても、例えば、月曜日は私の訪問で、木曜日は〇〇PTが訪問なんて場合もあり、またリハビリの訪問には月1回〜3ヶ月に1回は看護師が訪問しないといけない決まりになっていますので、リハビリスタッフ同士、看護スタッフとの連携を図ることでこの不安は解消されるのかなと思います。

道に迷う心配もありますが、今は地図アプリが進歩していますし、訪問先は決まってきますので絶対にすぐに慣れます。これは今まで働いてるスタッフもみんなそうなので大丈夫です。

ご自宅に入ること、ご家族様に気を遣うってこともありますが、大半の方が寛容で、快く受け入れてくれますので、めちゃくちゃ温かい気持ちで働くことができます。

もちろん他の心配、不安もありますが、一つずつ解消していけたらなと思いますので、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

 

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