理学療法士の正社員募集｜守口市｜やしのきリハビリ訪問看護ステーション

理学療法士や作業療法士は、今でこそ多くの方が知っている職業にはなってきましたが、私が専門学校に入学した頃は、まだそんなに知られている職業ではありませんでした。今でもよく医学療法士と言われることがありますが・・・w

では理学療法士や作業療法士をどう言ったきっかけで目指すことになるのかですが、もちろんその職業を知るきっかけ、目指す理由は様々かと思います。現役で専門学校や大学に入学する方で特に多く聞く理由としては、学生時代のクラブ活動中の怪我によって理学療法士・作業療法士という職業を知り、そこから憧れるケースです。
祖父母が入院してリハビリでお世話になってなんて理由も多く聞きます。

また、病院や施設でヘルパーとして働く上で、理学療法士や作業療法士を知り、目指す方も多くいる印象です。私が通っていた専門学校にも30代、40代の学生はたくさんいました。

では、私自身はなぜ理学療法士を目指したのは、私自身も高校のクラブ活動中の怪我がきっかけです。大した怪我ではなかったのですが、２週間くらいまともに走れませんでした。そこで近くの整形外科に通い、リハビリを受けることになりました。そこでは電気治療や、理学療法士の方にいわゆる運動療法をしていただいたのを覚えています。そこで理学療法士という職業を初めて知りました。元々体を動かすことが好きで、将来的にはスポーツ関係等で働けたらいいなと思っていた私にとっては、願ってもない職業！！そんな感じで理学療法士を目指したわけです。

・・・なんて話は建前で、面接で話す時の内容ですw。もちろん嘘ではありませんが、本当の理由は他にあります。

高校生の時の進路を考えるときに、何か資格は欲しいなと漠然と考えていました。そんな時にたまたま目に入った本が「資格全ガイド」という本。その本には1000ある資格の取得方法や選び方などが載っており、難易度、将来性がそれぞれ５つ星で書かれていました。

そんな本をなんとなく見ていたら、以前お世話になった理学療法士という職業が載っていました。

その本には、
理学療法士：難易度★★★☆☆　将来性★★★★★

もちろん他の資格とも色々比べた上ですが、これしかない！！そう思い目指しだしたのが本当のところです。

みなさんご存知の通り将来性に関しては・・・って個人的には思いますがw

しかし、そんな邪な考えで目指し、取得した資格ではありますが、実際に働いてる上ではすごくやりがいのある仕事で、毎日楽しく働かせていただいております。

そんな私と、ぜひ一緒に、リハビリという仕事を楽しみましょう！！