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私が理学療法士になった経緯|セラピスト募集中|やしのきリハビリ訪問看護ステーション

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2022/06/16

理学療法士になった経緯

私が理学療法なった経緯。
Y.Kさん(男性)の場合
私は中学生時代に野球、高校生時代はフットサルをしており、野球の時は腰を痛め、フットサルでは足首の靱帯が完全に伸びる怪我をしました。しかし、その怪我で理学療法士を知ったのかというとそうではなく、その際は近所の接骨院に行っており理学療法士は全く知らない存在でした。

 そんな私が理学療法士を知るきっかけになったのは、高校を卒業して進路を決める際です。
当時の私は大学に行くことは時間がもったいないと思っておりました。しかし、かといって明確に何かしたい事があったわけではありませんでした。漠然と人と関わる仕事がしたいとは思っていたのですが、真剣に"その何か"を探す事はなく時間だけが過ぎていました。それこそ時間がもったいないというのに・・・w

 そんな時に母親から理学療法士の専門学校のパンフレットを渡され、パンフレットを見て、ネットなどで理学療法士の事を調べました。そこで知り得た理学療法士についての詳しい情報は割愛し、めちゃくちゃ簡単に要約すると『リハビリの先生』と書いていました。私は不思議に思いました。中学、高校と怪我をした時は接骨院に行ってましたが、理学療法士の名前は聞いた事がなかったからです。接骨院では柔道整復師という資格の方がリハビリをされておりました。

 そのような疑問があり、オープンキャンパスの際に質問してみました。回答はリハビリをする人も色々います。との事でした。柔道整復師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、アスレチックトレーナーなど、働く場所や施術のやり方の違いがあると教えて頂きましたが、その時は全く分からない資格を色々と言われ、よく理解出来なかったことを覚えています。
 家に帰り一つ一つ調べてみると違いがなんとなく見えてきました。そんな中で、国家資格であること、国家試験の合格率の違い、就職先など色々な理由を考慮し、理学療法士の専門学校にチャレンジする事を決めました。

 その後、専門学校では苦戦しながらも卒業、国家試験を合格をし、何とか理学療法士になったと喜んでいたのですが、医療は日進月歩のため就職してからも色々と苦悩が続きます…笑

 またの機会に専門学校の話や就職後の話も書きたいと思います。

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